新田恵利の熱海の家がすごい!秋元康との結婚の噂の真相も紹介。

新田恵利さんが静岡県熱海市に別荘を購入されました。
なぜ購入されたのでしょうか。
気になりましたので調べてみました。
新田恵利さんの熱海の別荘について
別荘を購入前は2000年に購入した二世帯住宅で母親のひで子さんと夫と暮らしていました。
別荘は平屋の一軒家、静岡県熱海市にあり、物件価格は土地建物込みで約500万円、2017年の夏に購入しました。
山の上にあり、築48年3LDKとかなり年季の入った古民家風の平屋で、熱海駅から車で20分程度の場所にあります。
中古物件を購入した理由の一つは「温泉」。
温泉権利料金150万円と月々の使用量2万円で自宅で温泉が堪能できるそう。
さすがです。
やはり新築は最初にいろいろと問題が出てくるものです。
中古物件で温泉付きできちんと使えるならお値段的にも機能的にもかなりお得です。
新田恵利さんはなぜ熱海に別荘を購入したのか
新田恵利さんはなぜ熱海に別荘を購入したのでしょうか。
その理由はお母さまにあります。
老朽化した平屋の購入を決断したのは『お母さまの介護』だそう。
お母さまのひで子さんは14年に背骨を圧迫骨折なさり、要介護レベル4にまでなってしまわれました。
それならば平屋の古民家のほうがお母さまとしても新田恵利さんご自身としても生活しやすいです。
新田さんはさらにそれを自らの手でDIY。
また、旦那さんもDIY好きだそうでご理解もあったよう、ひょっとしたらご一緒になさったのかもしれませんね。
お母さまの介護をする3年間の間にバリアフリー化も同時進行し、ベッドを置くために床をフロアカーペットに回収し、車椅子で洗面台を利用できるよう、洗面台下の扉を外すなど工夫を重ねました。
人間は動けなくなると急激にぼけてしまうと言います。
ですが、新田さんの介護と住まいの工夫によりお母さまの体調も良くなり、要介護4から3に回復なさっておられます。
今は、90歳となりましたが、新田さんと外食できるまでになられたそうです。
新田恵利さんのDIYの実力
この成功に、新田さんは意欲的になられこの平屋をリフォームすることを楽しみになされたそうです。
もともと、2011年あたりにも、リフォーム講座をひらかれるなど、DIYには積極的。
こちらも平屋の古民家も『5年かけて綺麗にして、10年後くらいに住めればと。終の棲家ですね』と仰っているそう。
人は誰しも老いていきますし、お母さまのお世話が一段落したころにはご自身の身体にも疲れがでるでしょう。
それを見越してDIYにいそしんでいらっしゃるのかもしれませんね。
個人的に思うのは、介護を考えたDIYをなさっているのですから、その制作過程を動画サイトにアップして頂ければ、多くの人の参考になるのでは?と感じました。
介護を体験した新田さんだからこその発想が沢山出ると思うのです。
新田恵利さんが秋元康さんと結婚しているという誤情報
新田恵利さんの旦那さんは一般男性で、フジテレビの宣伝部にいらっしゃいました。
出会いは、新田恵利さんの姪御さんがglobeのライブチケットを欲しがっており、そのライブにフジテレビが関わっていたようで、旦那さんがチケットの手配をしたのがはじまりだそう。
その後お礼をかねてお食事に行き、意気投合なさり1997年にご結婚なさっています。
しかしなぜかこの結婚相手が秋元康さんであるという噂がまことしやかにでていました。
その理由はおそらく、当時、おニャン子関係の作詞を担当していたのが秋元康さんだったからでしょう。
しかし、秋元康さんは、元おニャン子クラブの高井麻巳子さんとご結婚されています。
おニャン子クラブ全盛期を知っている人間なら、知っていますよね。
秋元康さんと高井麻巳子さんの電撃結婚は衝撃でしたから。なぜ、このような噂が立ったのか、不思議でなりません。
私は特に意識していませんでしたが、なぜか新田恵利さんと秋元康さんがご結婚なさっていると勘違いしていました。
気を付けないといけないですね。
まとめ
今回、「終の棲家」と「別荘」という二つの表現が共存するのがきになり、静岡県熱海市の古民家別荘(一軒家)を調べました。
そこには介護であったり、DIYであったりと、いろいろと情報が出てきました。
『介護』も『終の棲家』も私達もいずれ直面する問題であり色々考えるものがあります。
それをいかに快適にするかを模索される新田恵利さんには興味が尽きません。
『別荘』から『終の棲家』へ、どう変わっていくか楽しみですね。