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ヘンリー王子が兄と同等待遇を要求?日本の皇室でも待遇格差はあった

 
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歴史とデジタルガジェットが大好き民。 登場キャラクターに歴史上の人物がいればゲームも手当たり次第にプレイしてしまう。 ブログ作成のお供はpomera DM200。DM30もちょっとほしいと思ってる。 鞄についているマグネットフックが天敵。

2020年1月8日のイギリス王室離脱宣言以来、毎週のように様々な報道がされるヘンリー王子とメーガン妃夫妻、人種差別やスタッフへのいじめなど、双方の代理人や友人筋など最早訳の分からない情報が錯綜しています。

 

今回は新たに、ヘンリー王子メーガン妃夫妻が王室離脱の原因として挙げていたメーガン妃へのバッシングと差別以外にも要因があったと英テレビ番組に出演した王室記者が証言しました。

 

それは、王室離脱前に夫妻の独自の広報官を雇い活動を行う意向であったがエリザベス女王とチャールズ皇太子に拒否され実現できなかったというもの。

 

夫妻にとっては大きな不満となったようですが、周囲の目は厳しかったようです。

 

ヘンリー王子とウィリアム王子、理想的な兄弟像にみえていたけれど

若い皇太子夫妻の理想の二人の子供として誕生したウィリアム王子とヘンリー王子、ご存じの通り母のダイアナ元妃の悲劇からは一層二人はセットで報道されます。兄のウィリアム王子は真面目で、弟のヘンリー王子はやんちゃでお騒がせという肩書でです。

 

文字通り父母は離婚、頼るべき母が亡くなったのですから文字通り肩を寄せ合って生きていたことには想像に難くないのですが、年を追うごとにヘンリー王子の奔放さだけが苛烈に報道されます。

 

ナチスの軍服をきてパーティをした、16歳の時に父チャールズ皇太子の私邸でマリファナを吸っていたなど、素行不良の粋を極めたものです。

 

しかしながら一部暴露本「バトル・オブ・ブラザーズ」(Battle of Brothers)では兄のウィリアムもなかなか過激であるとされてます。

 

また別の一部関係者の話だとウィリアム王子もマリファナを吸ったことがあるがマスコミの忖度によってそれは伏せられたというものもあります。

 

兄のウィリアムは国王になれ、自分はなれない、なのにセットで報道され兄のまずい部分は伏せられ、自分だけが報道される…子供の頃からの小さな不満は少しずつ積み重なり結婚後、ヘンリー王子の中で感情が爆発したととらえられても仕方ないです。

兄夫婦と同等は現実的に無理!

とはいえ、当たり前のことですが未来の国王であるウィリアム王子とそうでないヘンリー王子では扱いが違うのは当然です。扱う公務の重要性や、主要人物としての価値、プライバシーの重要性もダントツで必要です。

 

故に広い邸宅で独自のスタッフと仕事をすすめ、スキャンダル対策でプライバシーを守る独自の報道官の存在は不可欠です。

 

ただでさえ英国王室は主要王室メンバーのプライベート音声が流出したりなど様々なスキャンダラスがあります。未来の国王に特別な配慮があってしかるべきなのです。

 

扱いで身分差を分からせることによって、本人にも周囲にも兄弟に上下があると自覚させ無用な反乱を抑えるといった歴史的政治的な側面もあるのですが、王室や皇室が続く英国人や日本人の感性だとすんなり理解できるのですが、王室のない国の人だと、なぜ兄弟を平等に扱わないのかというのを本能的にわからないという話を聞いたことがあります。

 

そんな環境下でヘンリー王子が迎え入れたメーガン妃は王室のないアメリカの出身で、幼少期に自身の発言でテレビCMの文言を替えさせた経験もあり、口を噤む美徳といった感性は理解できなかったことは想像に難くありません。

仲良し兄弟は結婚後反目しやすい?

幼少期から小さな不満を抱えていたヘンリー王子ですがウィリアム王子とはやはり支えあっていたようで様々なことがあっても、ウィリアム王子や妻のキャサリン妃とは親しく付き合っていたようで実際に3人でインタビューに答えていたものもあります。

 

キャサリン妃は所謂良妻賢母タイプで王室の伝統を守り、王室と夫を支えていく印象の深い人です。そして生粋の英国人でもあります。ですので王室への順応が早い人でもめ事はほぼなかったと言います。

 

対してメーガン妃は自らの行動でのし上がっていった人であり、言動で人が動くことを知っているアメリカ人です。メーガン妃からすれば、ただ弟であるというだけで割かれる予算、警備などの差に、夫も頑張っているのにという感覚が最初にあっただろうと思います。それに人種的な話も加われば揉めるのは必至です。

 

一時期、メーガン妃が使いたい宝飾品類があったが王室にNOと言われ使えなかったことをヘンリー王子が聞きつけ差別だと激怒したという報道もありました。しかしながら王室の宝飾品は貴重なものであり、厳重に管理されており使いたいと言ったらすぐ使えるものではなく色んな手続きを踏んだうえで使えるものだそうですが、それを無視して騒ぎ立てるヘンリー王子メーガン妃に周囲は鼻白んだということです。

 

今まで全く問題を起こさなかったキャサリン妃と、自己主張の強いメーガン妃では水と油、その配偶者が過剰に反応してしまえばおのずといわゆる炎上をしてしまうものです。

配偶者を思うあまり…日本の皇室でも

実はこの手の話は日本の皇室でもあったことです。ただ、登場人物が英国王室に比べて皆穏やかであったこともあり、皇室離脱というセンセーショナルなことが起こらなかっただけなのです。

 

例えば、現皇后雅子さまがご婚礼をなさる際、先にお輿入れをされ皇族となられていた秋篠宮妃紀子さまが、「わたくしの婚礼衣装を使ってもいいですよ」と仰り、近侍がお立場が違う!!と激怒したとか。

 

皇室では十二単や宝飾品類も高額な為、皇族間で使いまわしをしたりすることはままあること、これは一般家庭でも母から娘へや姉妹でもあることです。

 

紀子さまは仲良くなるよう親しみを込めて仰っただけかもしれませんが、婚礼の十二単は皇后、皇太子妃、宮家の妃では位で使える色もしっかり分けられているので、当然宮家の妃のものを皇太子妃が使いまわすことはできないのですが、宮中儀礼を知る人からすれば傲慢無礼千万!と言われてしまう訳です。

 

また、キャリアウーマンであった雅子さまが皇室に押しとどめられたストレスとご懐妊のプレッシャーから適応障害になられたとき、現天皇陛下が所謂雅子さまが長年「人格否定」されていたとご発言なさった時、弟の秋篠宮皇太子殿下が、「せめて(上皇)陛下に事前にお話しされてから」と発言なさるなど、立場の違いからかかなりの温度差がありました。

 

常にお世継ぎ問題にさらされていた雅子さまと、宮家の紀子さまとではプレッシャーが違います。そこを加味してご発言があれば違ったのですが、以降この人格否定発言の話は一年ほど公の場で皇室関係者がコメントする事態となりました。

結局どうすればよかったのか

長年の鬱憤というのはなかなかに昇華出来ないものです。そうはいっても生まれた環境や順序は変えられません。要は心の余裕をもって互いのカップルを思いやり理解することが大切でした。

 

宝飾品の件で言えばヘンリー王子は激怒する前に、宝飾品が手に入る手順をメーガン妃に言えばよかったですし、生まれた順位で王位継承権があってそれは覆せないもので立場が違うものだということを諭し続けなければなりませんでした。一方でウィリアム王子側は人種差別が起こるであろうメーガン妃に殊更心を砕いていればよかったのです。

 

しかしながらここまで拗れてしまえば元に戻るのは難しいですし当人たちも望んでいないでしょう。特にヘンリー王子メーガン妃の暴露には正直見苦しさが付きまといます。早く落ち着いてくれることを願うばかり…。

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