多田神社で御朱印を頂きました。-平成最後の日と令和最初の日-

遂に平成最後の日です。
そういえば、今日、御朱印もらって明日も御朱印をもらえば、平成最後の日と令和最初の日にもらえるってことで何か縁起が良い気がします。
そうだ御朱印帳の記帳にいこう
ということで、ちょっとしたことから兵庫に来たので、多田神社に来ました。
せっかくならこういう由緒ある神社でそういうことが出来ればと思います。
神社にくるなら午前中、ということでさっそく。
入るときに写真を撮れなかったのが痛恨の極み。。。
拝殿のみ撮影しましたが、この写真の右奥から本殿の方にも入れたりもするそうです。
時間があればそこまでも見たかったですけどね。。。
ちなみに、天気は雨との予報でしたが、日頃の行いが良いからか、雨は降ってきませんでした。

やはり、今日は人も多く来ているみたいです。
そして、、、
みんな考えることが一緒ですね。
来られている方の多くは同じことを考えているみたいで、明日も来られると宣言されている方が多いとのこと。
宮司さんに教えて頂きました。
御朱印帳の記帳している間に拝殿にて平成の間の頑張りの報告と令和も変わらず頑張ることを所信表明してきました。
そして、御朱印帳を受け取る為に拝殿を背に、来た道を戻ってみると、、、

気づくの遅すぎですかね。
拝殿に向かうときには拝殿しか見えていなかったのか、、、
貴乃花関と曙関の奉納手数入の記念樹です。
白鵬関がどうたらと賑わっている相撲界ですが、やはり曙若貴の時代が一番楽しかったと感じてしまうおじさんがいますよ。
調べると、実際にこの場所で奉納手数入があったのですね。
すごい。
他にも帰ってから調べたのですが、多田神社のある地域、多田は源氏発祥の地なんですね。
そこまですごい神社だとは思っていませんでした。
九頭竜伝説、美女丸伝説、大江山鬼退治伝説等々いろいろと言い伝えが残っています。
そして現在は、
二の宮頼光公壱千年祭記念事業ということで吉原義人氏に現代の鬼切となる太刀を一振り依頼しているとのこと。
以下はその動画風景。
以下の場所は令和改元と天皇陛下御即位をお祝いする為の祝意芳名記帳所です。
ここで記帳された帳簿は、兵庫県の神社庁を通して宮内庁へお届けするとのことでした。
ということで署名しておきました。
皆さん記帳されておりました。お近くの方もよろしければ是非とも。

最後は、無事御朱印を頂き、この後は、帰宅となります。
明日も頑張って令和元年の御朱印を頂きにきます。

由緒あるとか雰囲気だけで言ってましたが、調べれば調べるほどすごい神社でした。明日はもう少し厳かな雰囲気でしっかりと参拝しようと思います。
2019/5/2追記:翌日、無事頂きました。わーい。

参照元:多田神社のページはこちら