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ドラマ集団左遷 第3話 エステの過剰販売がダメなのは何故?

2019/05/17
 
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歴史とデジタルガジェットが大好き民。 登場キャラクターに歴史上の人物がいればゲームも手当たり次第にプレイしてしまう。 ブログ作成のお供はpomera DM200。DM30もちょっとほしいと思ってる。 鞄についているマグネットフックが天敵。

福山雅治主演の『集団左遷』第3話で、大口顧客で好調な売り上げを出すエステサロンが30億円の融資の相談に訪れ、業績が好調なことから融資を通すかという話から始まりました。
しかし融資の合否が決まる前に、週刊誌からそのエステサロンがビューティーパスポートなる年会費10万円で1回1万円のフェイシャルエステが、12回受けれるというお得なサービスを実施していたが、過剰販売をしてしまい予約もさばききれず、翌月まで予約も取ることが出来ない状況で詐欺まがいの割引だとすっぱ抜かれてしまいました。

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個人的に、10万円払って、12回分のエステが受けれる、というのはお得ですが企業側としても其れほど問題ではない気がして何故かなと疑問に思ってしまいました。

数か月前に、首都圏のコーヒーショップが月7000円で一日何度でもおかわりが出来るというサービスが出来たという話を聞きました。
利用回数が決まったエステより、月7000円で何度もというコーヒーショップのサービスの方が、お店にとってもコスト高ですし何杯も浴びるように飲む人が利用すれば経営リスクでやばいんじゃないかと思ったので疑問に思いこの件で家族とディスカッションしました。

エステチケットの過剰販売の何がダメだったの?

家族とのディスカッションの結果出てきた答えはこのようなものでした。

前述のコーヒーショップが月7000円で一日何度でもおかりできるサービスは、コーヒーは原価率も低く、提供時間も時短で、またタンブラーの持ち込みなどがあれば使用後カップを洗う手間などの時間効率もなく、必ず提供できます。提供しきれるというとことが味噌ですね。

しかし、このドラマのエステサロンで考えますと…
1店舗の営業時間が8時間で、お客さん1人当たりの施術時間が2時間とすると1席当たり一日で対応可能な人数は4人です。
これを席数が5席として考えますと1日20人さばけます。
ひと月20日営業出来たら400人対応可能です。とするならばチケットの販売数は1店舗あたり400枚以下でなければいけない訳です。
当然そのビューティーパスポートを買ってない人もいるわけですし、雑誌やDMで別のご新規様優遇サービスなども提供してるでしょうから(よくお誕生日月とかに来ますよね)、その方々の数を考えるともっと下げなければいけないでしょう。
つまり今回の問題は、お客様が喜ぶからとたくさんのチケットを販売したためにお店の回転が追い付かずお客様も受けられるはずのサービスが利用できない、しかも1年で使い切れない可能性がある、こんなのは詐欺ではないかという事態を招いてしまったということです。
お得かと思って買ったものが受けれない…となると確かに顧客も怒りますし雑誌にすっぱ抜かれても仕方のない事態なのかもしれませんね…

お話の中では銀行側が15億融資して8店舗増やし、現状販売しているビューティーパスポートをお客様が使い切ることが出来るという提案をしていました。
このエステサロンも立ち直ってドラマ後半にもまた出て欲しいなと思います。

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