モトカレマニアのドラマのあらすじがヤバい!ロケ地や脚本についても調べてみた!

2019年10月期のフジテレビの秋ドラマ『モトカレマニア』の放送が決定しました。
妄想残念女子ユリカに荒木優子さん、モトカレマコチに高良健吾さんというビジュアル的にもお似合いの二人が演じられるドラマに期待は高まるばかりです。
前回はキャストなどについてお知らせしましたが、今回はドラマのあらすじやロケ地、脚本などについて調べてみました。
『モトカレマニア』のあらすじは?
27歳OLの難波ユリカ(なんば・ゆりか)は、元カレであるマコチこと斉藤真(さいとう・まこと)のことが好きすぎて忘れられず、毎朝SNSで名前を検索したり、脳内で元カレと会話したり、初対面の男性に対しては”モトカレスカウター”を発動し、マコチとの共通点を探してしまう。
脳内は非常に残念女子なのだが、ユリカは見目もよく、周囲の女子に比べて劣る訳でもないが恋愛は上手くいかない。
マコチと別れて5年、その間付き合った男はクズばかり。
それがまたマコチを美化し、理想の男性と妄想を広げてしまうのです。
ある時、転職した先の不動産会社に理想のモトカレマコチが社員として働いていることを知るユリカは舞い上がります。
マコチは根が真面目でちょっと天然な独身イケメン、ユリカは止まりません。
しかしそんなマコチには同居している女性がいることがわかり…。
まだキャストは発表されていませんが、マコチの同居人さくらとユリカの攻防はどうなるのか、理想の男性マコチは本当に理想の男性なのか?
そして二人は復縁するのか?
MKM(モトカレマニア)となったユリカの試行錯誤のお話が始まります。
その理由は、初めて付き合った彼氏・マコチこと斉藤真との恋愛にあった。10代、20代の恋は、“恋愛教習所”のようなもので、失敗したり、あがいたり、みっともなかったりと恋愛スキルを磨くはずだった時期。
だが、その大切な時期にユリカの最初の恋愛は、あまりにもうまくすんなりと行きすぎた。
好きになった人といい雰囲気になり、自然と付き合う。
これはいま考えると貴重な経験なのだが、ユリカにはその尊さがわからなかった。
自分の就職をきっかけに生まれたすれ違いから、ユリカはマコチを振ってしまう。
「すぐに次の彼氏と素敵な恋愛できるでしょ!」と思っていたが、次に付き合った男はクズ!2人目に付き合った男はもっとクズ!さすがに3人目のクズを引く勇気はなく、彼氏も好きな人も作らず、現在に至る。
「好きってなんだっけ??」「恋愛ってどうするんだっけ!?」など、頭でグルグル考えるだけの日々は過ぎていくなか、ユリカが出した答えは、『幸せだった過去の恋の時間に浸っていよう』。
最初に付き合った彼氏・マコチ。唯一、恋愛で幸せだった頃の思い出。
モトカレの幸せな思い出を、日々の楽しみとして妄想する日々を送るユリカ。
モトカレマニアの爆誕である!!
「現実の恋はドラマみたいにキラキラしているわけじゃない」とは頭ではわかっているが、モトカレマニアとして生きることを“幸せ”だと思い込んでいる。
だが、ユリカの美しい思い出に浸る時間を破壊する出来事が起きる。
それは、ユリカのキラキラした幸せの象徴であるモトカレ・マコチとの再会だった。
ユリカが就職した不動産会社の同僚として再び出会うことになるマコチ。
モトカレとの再会は運命か!?それとも……。
なんか、最近の方におおい感じのキャラの設定です。
どうしても過去を引きずることはあるかと思います。
しっかり引きずったあとは前を向いて進む。
まだ完結していないのでドラマとしてはそういった感じで終わるととても良い気がします。
が、はてさてどうなるでしょうか。
『モトカレマニア』のロケ地は?
公式サイトではキャスト二人の画像が上がってるだけで、役に扮した姿や、背景が写っている画像がないので、どこか特定することも出来ていません。
今回は不動産会社が舞台なので都内近郊のオフィスが使われるのではないでしょうか?
またプロデュースには草ケ谷大輔さんが携わっておられますので、過去プロデュースの『トレース 科捜研の男』や『コンフィデンスマンJP』で使われた施設も登場するかもしれませんね。
そういうロケ地をオマージュすることで視聴者に向けてちょっと面白い要素を付け足す、そんなことも最近は多い印象ですので、気にしてみてもらうのもよいかもしれません。
『モトカレマニア』の脚本は?
『モトカレマニア』の脚本を書いておられるのは、涙なしには観れなかった『コウノトリ』シリーズを書かれた坪田文さんが担当しておられます。
坪田文さんは36歳の女性。
『コウノトリ』のみならず、『マッサン』、『半沢直樹』(!!)、そして『プリキュア』『プリティ―リズム』などアニメや舞台の脚本も手掛ける売れっ子脚本家さんです。
原作あり、オリジナルに関わらず、ジャンルも幅広く提供なさっておられる脚本家さんだそうで本当にたくさんの作品に携わっておられるようです。
そんな方が今回『モトカレマニア』を手掛けるわけですから面白くないワケがないでもすね。
予想だにしない結末を作ってくれそうでわくわくします。
まとめ
あらすじを調べていくと、主人公ユリカはマコチと別れた後の恋愛が最低であっただけに、マコチを美化し、恋に恋してる感じがありました。
また、同居人の女性さくらは冷静に相手を得ようとあれこれしている様子ですが、どちらも恋愛下手な印象を受けます。
二人のどちらがマコチを得るのか、それともそうはならず終わるのか、原作が連載中なお話なだけに予想がつきません。
ドラマ放送が楽しみで10月が待ち遠しいです!
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