ドクターX第6弾(2019)のあらすじやキャストがヤバい!相関図についても調べてみた!

今回は10月ドラマ「ドクターX」についてあなたにお伝えします。
「令和も私、失敗しないので」
米倉涼子さん主演の大ヒットドラマ『ドクターX』の第6シリーズがついに登場です。
気になるあらすじやキャスト、相関図についてをお伝えしていきます。
と、その前に、まずは今回ドクターX第6弾から気になった方に向けて簡単なドクターXの紹介から始めます。
ドクターXの紹介
■米倉涼子演じる“孤高の天才外科医・大門未知子”、おなじみのメンバーとともに復活!
群れを嫌い、権威を嫌い、束縛を嫌い、専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に突き進むフリーランスの天才外科医・大門未知子。
「いたしません」「私、失敗しないので」という名セリフでおなじみの、米倉涼子演じる“異色・孤高・反骨の天才外科医”がこの秋、テレビ朝日開局60周年記念番組として、待望の復活を果たします!
主人公・大門未知子が病院組織で数々の騒動を巻き起こしながらも、外科医の本質である手術や治療を成し遂げるため、一切の妥協を許さず突き進む姿を描いた医療ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。
2012年に第1シリーズが放送されるや、平均視聴率19.1%をマーク、2013年の第2シリーズから2017年の第5シリーズまではすべて平均視聴率20%以上を叩き出しました。
圧倒的な高視聴率だけでなく、橋田賞や向田邦子賞をはじめとする錚々たる各賞も総なめにした『ドクターX ~外科医・大門未知子~』。米倉も「最近は『米倉涼子だ』と言われるよりも、『大門未知子だ』と言われることのほうが多くなった」と話し、自身にとっても代名詞と言える同作は、まさに国民的人気シリーズとしての地位を確立しました。
そんな失敗しない大ヒットシリーズがこの10月、2年ぶりに復活決定!
2017年に放送された第5シリーズのラストでは、未知子が後腹膜肉腫で余命3カ月と診断され、日本中に衝撃が…! しかしそこから奇跡の生還を遂げ、昨年放送のスピンオフドラマ『ドクターY~外科医・加地秀樹~』では、キューバで元気に過ごしている姿を見せ、視聴者を安心させていました。
そんな未知子がついに日本に帰国! 日本最高峰の大学病院「東帝大学病院」を舞台に、待望の第6シリーズをスタートさせることになったのです!
未知子が所属する「神原名医紹介所」の仲間を演じる内田有紀(城之内博美・役)や岸部一徳(神原晶・役)をはじめ、縦社会の医局で“御意軍団”を形成する外科医を演じる遠藤憲一(海老名敬・役)や勝村政信(加地秀樹・役)、鈴木浩介(原守・役)、さらに前作ラストで収賄疑惑をかけられ東京地検特捜部に逮捕された「東帝大学病院」院長・蛭間重勝を演じる西田敏行ら、唯一無二の個性と実力を誇る常連メンバーも再結集。今年、“女優宣言”から20年という節目の年を迎える米倉が、おなじみのメンバーとともに、集大成とも言える『ドクターX』第6シリーズに挑みます!
如何でしょうか。
最近急に米倉涼子さんが好きになった方や、そうでない方、ドクターXが気になったきっかけは様々でしょうが、この情報をもって今回のドラマを見て頂ければと思います。
ドクターX第6弾(2019)のあらすじ
■東帝大学病院にやってきた“ハゲタカ”!経営難に陥った大学病院にメスを入れる
第4、5シリーズで未知子が派遣されていた国内最高峰の「東帝大学病院」。
最新シリーズでもこの「東帝大学病院」を舞台に物語が展開していきます。
2019年、令和の時代を迎え、大混乱に陥っていた医療界――権威世代と次世代のバランス、コンピューターやAIとの共存など多くの問題が時代の波となって押し寄せる中、「東帝大学病院」はかつてないほどの大赤字に見舞われていました。
そんな倒産寸前の“白い巨塔”にやってきたのは、「ハゲタカ」の異名を持つ投資家のニコラス・丹下。世界でも指折りの企業再生のプロである丹下が打ち出す再生プランとともに、「東帝大学病院」は経営再建の道を歩み始めることになります。
しかしそれは一方で“医療の合理化”を迫られるということでもあり、病院はリストラやコストカットという現実にも直面。命のやりとりをする医療現場は、ビジネス最優先となり、ますます政治と権力争いの場へと変貌を遂げていくのです。
そんな中、丹下に呼ばれて「東帝大学病院」にやってきた大門未知子。新たな権力争いが激化する“白い巨塔”で、またも孤高の戦いに挑むことになります。
医療と病院は「誰のためにあるのか」――全世界が待ち望んでいた失敗しない女・大門未知子のカムバックに、今から期待が高まります!
如何でしょうか、今からわくわくしてきますね。
「AI」、「白い巨塔」、「ハゲタカ」、「リストラ」、「コストカット」、、、こんなキーワード、どれか一つでもドラマが一本出来そうなネタです。これをふんだんにつかうなんて、さすがは、ドクターX。
太っ腹です。
ドクターX第6弾(2019)のキャストと相関図について
キャストについては、これからどんどん新しい方が登場してくると思います。
改めてこのキャスト陣を見ると、本当に、、その、、お金がかかっている!!
もうこれは、絶対に見るしかないですね!!
医師免許不要の雑用は一切引き受けず、院内にありがちな権力闘争にも無関心。
報酬は桁違いに高いが、外科医としての腕は超一流。
自身も自分の腕に絶対の自信を持っている。
誰に対しても物怖じせず、言いたいことを口にするため、医局の面々とは折り合いが悪い。
趣味・特技が手術だが、手術以外のことにはもっぱら弱い。
病院勤務のみならず「船医」「軍医」まで経験したという噂もあり、意外なところに人脈を持っている。
第5シリーズで後腹膜肉腫を患い、余命3カ月と診断されるが、奇跡の生還を果たした。
本当は未知子が執刀した手術で“名ばかりの執刀医”となったり、ありえない論文を書けば未知子が実現してしまったり…と、未知子のおかげで評価を受けてきた。
出世欲が原動力のすべてのようだが、実は「一人でも多くの患者を救いたい」という青年のような志も忘れていない。
真摯に病気と向き合う未知子に土壇場で共感してしまい、策略を台無しにすることが多々ある、憎めない存在。
「帝都医科大学付属第三病院」に勤務していた頃に大門未知子と出会ったことで、フリーに転身した。
現在は「神原名医紹介所」に所属。
未知子とは軽口をたたき合いつつ、公私ともに信頼関係を築いている。
第4シリーズで完全切除が不可能な局所進行膵がんを患い、一度は死を覚悟したが、未知子により命を救われた。
「腹腔鏡の魔術師」と呼ばれるほど腕がいいが、金には汚い。
肩書や権力よりも金を選んだため、同期よりも出世は遅い。
大門未知子の手術に協力したせいで「帝都医科大学付属病院 高松第24分院」に左遷されるなど、数々の迷惑を被ってきたため、未知子を「デーモン」と呼んで疫病神扱いする。
「帝都医科大学付属第三病院」時代、未知子の手術に協力したせいで地方の分院へ転勤。
ロシアで一時働いた後、「国立高度医療センター」、「同・金沢分院」などに勤務。
前副院長・久保東子の指名で「東帝大学病院」に呼び戻された。
上の人間に頭が上がらない半面、患者の心に寄り添う医療を目指す温かい男でもある。
未知子が「師匠」と慕う存在。
元外科医だが、過去に医師免許をはく奪されているなど、謎の多い男。
大学病院の内情にも詳しく、営業に余念がない。
趣味は麻雀。第3シリーズでは手術適応外の重病に冒されたが、未知子のオペによって命を救われた。
表向きは温和だが、逆らう者はバッサリと切り捨てる冷血漢。
大門未知子に対して、積年の恨みを抱いている。
医療界のトップに君臨するのが夢。
第4シリーズのラストで、優秀な医師たちを中国の病院に大量に引き抜かれた責任を問われ、「東帝大学病院」病院長の座から転落した。
第5シリーズで再び「東帝大学病院」院長に返り咲くも、収賄疑惑をかけられ、東京地検特捜部に逮捕されてしまう。
相関図については、残念ながらまだありません。
また新しいキャストが出てきたらその関係性についてお伝えしていきますね。
このドラマは相関関係についてを知るとまた楽しみが増えること間違いありません。
まとめ
今回は、ドクターX第6弾(2019)のあらすじやキャスト、相関図について調べてみました。
第5弾から2年ほど既に経過しているのですね。
そんなに経過している気がしないのですが、時がたつのは本当に早いです。
このブログの冒頭でも記載されていますが、
大門未知子が失敗しないのはもちろんのこと、ドラマ自身も常に高視聴率を出しており、失敗しないドラマでもあります。
今回もきっと楽しいドラマとなっていますので、ぜひご覧頂ければと思います。